troisdorf ビザ 18.10.2015
先の記事ではワーホリビザ in koeln を紹介しましたが、こちらでは troisdorf の語学学校ビザの取得方法を紹介します。なぜ違うビザかって?それではさらっと。
現在(18.10.2015)はケルンに住んでいるが、それは語学学校が手配してくれた物件。駅から近いだけがメリットで、シェアアパートだが、片方は個室あり、片方は個室なし、実質キッチンで寝るという、何も配慮が見られない物件。(学校から徒歩3分ほどだが)そのとき学校自体も変えようと思っていたので、同じ物件に住み続けることはありえなかった。
また、お金も十二分にある訳でもなく、ワーホリで、お金の心配をなくしたかったので、ワーホリビザを取得しようと考えた。だが、少し勤めた日本食レストランをソッコーで辞めてしまったのと、その日本食レストランで語学学校ビザの人も働いていたので語学学校ビザ働けることを知り、今はそれほどお金に困っている訳ではないので、語学学校ビザにすることにした。
というかワーホリを取得しなかった最も重要だったポイントは、
ー私は当時25歳でまだ、ワーホリ取得可能な年齢(31歳)まで余裕があった。
ーワーホリは取得しても、語学学校にいかず、働かなくても問題ない。
ーしばらくは語学学校に行く予定だった。
ードイツ滞在を1年も計画していなかった(半年程度)
ワーホリは他のサイトでも紹介されている通り、申請した期間で滞在許可が下り、その後に延長することは不可です。
ワーホリは自由度が高いビザなので、最後の切り札として、取っておくのがいいとのことでした。(外国人局同行人談)私が目指すところはドイツに移住することなので、最後の切り札としてとっておくことに。
だいぶ話がそれましたが、 troisdorf の語学学校ビザの取得に必要書類は以下の通りです。
ーSperrkonto(von 7.908)
ー住居契約書
ー語学学校証明書
ー保険
ーパスポート
ー写真
ワーホリビザと語学学校ビザの違いは、Sperrkonto(von 7.908)と語学学校証明書が語学学校では必要になることぐらいでしょうか。
Sperrkonto(von 7.908)っていうのは、Deutsche バンクしか運用しておりません。
他のサイトではSparkasseでも運用しているようなことが書いてありましたが、役所が指定する、月ごとに引き下ろしが制限されるブロック機能を搭載した口座はSparkasseには存在しません。
Sparkasseを開設したばかりなのですが、なくなく閉鎖させざる得ません。。。(月々運用費がかかるため)カードがやっと届いたばっかなのに。。。