皇室典範

この前、国連で日本の皇室典範について、日本国民は興味ないと答えたそうですが、本当にそうなのでしょうか。

 

私はオリンピックの方が興味ありません。税金をたくさん使うし。

 

日本はかつては経済大国といわれ、位置づけ的には先進国なはずです。でも、道徳的思考は戦後直後とあまり変わらない気がします。

長時間労働、女性の地位。

 

長時間労働に関しては後日述べるとして、皇室典範に関して、女性蔑視の象徴であるようにおもえます。(ちょうど天皇が象徴であるように。)

ご存知の通り、今の憲法では天皇の子供に生まれても女である限りは天皇になれません。これって明らかな性差別ですよね???

どうしてこの時代になっても放置されているのか不明すぎます。きっとこれを変えようとする強い力を持った女性議員が現れなかったのも要因として考えられます。

私は日本女性として非常に残念でなりません。

 

ただ、日本女性自体も自立しようと考えている人はあまり多くなく、男性自体も女性に対して自立していることをあまり求めていない印象です。

 

私の友達も現在は仕事を続けている人が多いですが、仕事が面白くなく、結婚に逃げようかと考えている人もしばしばです。(私も実はそう考えたこともあります。)

確かに企業側に立ってみると、結婚や出産で女性は辞めるかもしれない、そんな人間に責任のある仕事は任せられない。この気持ちも至極当然のことと思います。

あと、産休の後は育休、時短勤務で、まともな仕事すら振れない。しかし本当にそうだろうか?

この問題と長時間労働は私は関係していると考え、そもそも通常時間が働きすぎなのではないかと考えています。日本の企業というか、私の知っている企業だけなのかもしれませんが、ほぼ毎日定時で帰れるという企業を私は聞いたことがありません。

実際私が働いていたIT系企業では、役員が「俺定時9時ー21時だし」、とドヤ顔でいったことが今でも忘れられません。また直属の上司も「俺の若いときは夜中の3時まで働いていた」とか平気で言っていました。労働時間と生産性の因果関係はないとデータで立証されてるし、聞いているこっちが恥ずかしかったです。

 

まあ、話がそれましたが、Facebook COO のシェリル・サンドバーグさんの「LEAN IN 」からは、女性がそもそも上を目指さないと記載されていることから、この傾向は実は日本だけではないことが窺えます。これは少し意外でした。彼女は女性自身も仕事に対して諦めず、上を目指してほしいと本で訴えておりました。

 

結論としては、まず皇室典範を変えるには女性の意識、男性の意識、社会の意識を変えていく必要があります。韓国や、台湾では女性の大統領あるいは総統が誕生しているのに、未だに日本では女性の首相が誕生する気配もなさそうです。

そしてここで生まれるのは『じゃあ、女性が特権を取ったらなにが変わるのか』という疑問ですが、基本的には女性に対して配慮された法案が生まれていくと考えるのが普通で、男性にとってはむしろ不利になることがあるかもしれない。だからこの国はあくまで現状維持というスタンスなんでしょうけど、前述通り、女性が活躍できない理由の一つとして長時間労働を上げましたが、女性の議員が増えるともしかしたら、日本の長時間労働がなくなる可能性だって考えられ、これは男性にとってもメリットはありますよね。