ブロガーがサロンに参加する意味があるのか
有名ブロガーがサロンを開くのが、なんか常識になりつつあるようだが、実態はどうなのだろうか。
参加者が食い物にされている?
サロン参加者のレビューを見ていると、得られるものがなかったと書いている人が多かった。
また無償で仕事を参加者に依頼するなど、ブラック会社以上の労働?環境のようだ。
お金を払って仕事するなどあり得ない。
もしそんなサロンに参加しているのであれば、すぐに辞めるべきだ。
セクハラが横行している
これは非常にびっくりした。
本当か否か分からないが、あのセクハラを告発したはあちゅうさんのサロンですら、セクハラがあって、なんともみ消されたようだ。
普通女性の肩持つでしょ。
はあちゅうさんのサロン以外にもセクハラがあったとの報告も散見された。
女性がサロンに参加するのは注意した方がいいかもしれない。
つかサロンってそもそも何
そもそもサロンってなんなんすか。調べてみると、下記のような記載があった。
サロンとは、もともと応接室などの部屋を意味する言葉である。 応接間、談話室など。 フランス語で宮廷や貴族の邸宅を舞台にした社交界をサロンと呼んだ。
引用:wiki
元々は雑談の場という意味らしい。
もうここに答えが書いてありますね!
サロン=雑談の場ということなので、そんな雑談の場にお金払ってまで参加する意味がありますかって話。
ファンクラブとして参加する意味はあるかも
サロンを色々調べてみると、アンジャッシュの渡部さんや、小室哲哉さんなどの芸能人もサロンを開いているらしい。
これは参加してみたい!!
こちらの方が参加する意義がありそう。
小室哲哉さんとか特に面白い話がありそう。
ただこのサロンに参加して、ビジネスが生まれるかというと、それは難しいんじゃないかなと思いますね。
サロンは投資ではなく浪費
意識高い系の皆さんは、お金を稼ぐにはまず投資!というマインドがあると思います。
確かに、ブログで金を稼ごうと思うとサーバー・ドメイン代またはパソコン代など、意外とお金がかかることも事実だとは思います。
しかしサロンは、前述したように雑談場となり、ビジネスが生まれる場所とは、とても考えづらいものだと思います。
このことからサロンに参加するのはお金も時間も浪費するものであると、私は考えています。
個人事業主は孤独との戦い
今はフリーランスという英語?が日本語でも使われることが多いですが、要はただの個人事業主で、ちょっと名前が変わっただけです。
名前はどうでもいいとしても、個人事業主は、個人ひとりで事業をやらなければいけません。
嫌な上司がいない代わりに、アドバイスももらえない上に、お給料ももらえません。
自分一人で事業を存続させなければいけません。
これは想像以上に孤独です。
あなたはその孤独に耐えられますか?
またサロンに参加することで、人脈を増やすことを考えていますか?
ブログやサイトを構築した後に、拡散する意味で人脈を作ることは必要かもしれません。
しかしブログやサイトも何も構築していない状態で、人脈を作っても、恐らく食い物にされるだけでしょう。
まず孤独で作業しろ
完全に自分に言っているのですが、まずはブログやサイト、会社を自分ひとりで作り上げる必要があります。
誰かを頼ってはダメです。
誰かを頼れば、必ず自分が思ってもいなかった方向に話がいきます。
自分がやりたいと思うことは必ず孤独が付きまといます。