語学留学後 その後
私は今、22歳の新卒に交じって就活をしています。御年26歳。。。
新卒では下請けのITのヘルプデスク業務を行っていました。
自分としてはweb系のエンジニアになるつもりが、インフラ系、しかもヘルプデスクという、もう全然違う方向にいっているわけです。
そんなこんなで元々長年行きたかったドイツに退職していくわけですけど、明確なプランがあったわけではなく、5か月あまりで帰国。そして今にいたるわけですね。
それで、就活中とか全体を通して思ったことは、日本(アジア?)は年齢にうるさいということ。特に26歳とかですと、まわりに結婚する人も増えてくるわけですが、結構年齢を意識して結婚してる人も多いんじゃないかと思います。
まあ、それに該当するのは29歳あたりで結婚してる人かな?
私は結婚願望強い方だと思うし、大学時代から婚活の本を読んだりしていました。
婚活の本は自分の性格だと結婚が難しいと感じていたから。
それで話を戻すと、就活をしていると、26歳でろくに職歴がないと早い段階で落とされます。まあ、面接行って、経験が足りてないよねって言われるのが結構あって、そんなの書類で早く落とせよとか思うのですが。。。
単純に経験値で評価すればいいものを年齢の割にって言われるのがやっぱ日本的なのかなと思いますね。あと、新卒が重んじられるのは日本独特ですよね。
やっぱり欧米では経験がものをいいますからね。
最近はインターンとか本格的に始まるみたいですが、どこまで意義のあるものになるのか期待したいところですね。
まあ、会社辞めてまで、ワーホリだとか、留学するのって結構恐怖だと思います。
特に大手や、やりたい仕事につけている人はなかなか辞めずらいかと思います、
しかし逆にいうとそれ以外の人は思い切って辞めていいのではないかと思うのです。
仕事だって本気で就活やれば見つかるし、留学で得た知識を仕事で生かすこともできるのです。
ただ、語学を仕事にしたい場合、最低でも1年は海外で勉強する必要があると思います。私は中途半端に5か月ドイツ語を勉強したため、仕事で使えるレベルにはなっておりません。
やはり中途半端に行くのが一番ダメな気がしますね。行くなら2、3か月あるいは1年といった感じで。